
ニキビや吹き出物などの『ブツブツ』が顔にできてしまうこともあります。
でも、これまで見た吹き出物とはちょっと違うブツブツができることもありますよね。
小さな吹き出物が1か所に密集していたり…これ何?と思うようなブツブツが突然できてしまうことがあります。
吹き出物ができたときに放置してしまうと、肌荒れを繰り返してしまいます。原因を考えて、再び肌荒れを繰り返さないように気をつけましょう。
Contents
肌荒れで顔にブツブツができる原因
- 皮脂が多い
- 乾燥
- 睡眠不足や暴飲暴食など生活の乱れ
- 生理
- 花粉症
- 紫外線
- 化粧品かぶれ
- ヘアカラー剤
- 物理的刺激(カミソリ、強くこすったetc..)
赤みをおびていたり痛みや痒みがあったり、悪化している場合は、すぐに病院に行きましょう。
また、アレルギーが疑われる場合は、病院で検査を受けておくといいですよ。
アレルギーかもしれない場合は病院で検査を
化粧品や紫外線や花粉やヘアカラー剤など、なにか特定のものでかぶれたと思った場合は、病院で診察をしてもらいましょう。
かぶれたものが分かっている場合は、それをメモしたり持っていけるものは持っていくといいですね。
例えば、化粧品であれば成分一覧が書かれた外箱があるとなおいいです。
アレルギー物質が分かると、今後気をつけることができます。結果、肌荒れすることが少なくなりますよ。
スキンケアを低刺激性にかえる
すぐに病院に行けない場合もありますよね。
そんなときは、なるべく肌に刺激を与えないケアを心がけましょう。
スキンケアを低刺激性のケアにかえましょう。
抗炎症成分が配合されているスキンケアがいいですね。
ドラッグストアでも、薬用で抗炎症成分が配合されているものがありますので、チェックしてみてください。
低刺激性の抗炎症成分配合の薬用スキンケアをこちらの記事でまとめていますので、ご覧ください。
✔低刺激性の薬用スキンケアはこちらの記事

肌荒れ中は、クレンジングや洗顔もやさしくケアしましょう。乱暴な洗顔では肌荒れが悪化してしまいます。
「やさしくケアする」方法とは、具体的にいうと洗顔時の水温を低くするなどです。できているでしょうか?他にも気をつけなければならないポイントがあります。こちらの記事でわかりやすく解説していますので、ご覧ください。
✔正しいスキンケア方法をやさしく解説

低刺激性のもので様子をみて、悪化するようであればすぐに病院に行きましょう。
メイクも低刺激性にかえる
スキンケアばかりでなく、メイクも低刺激性のものにしましょう。
特に、肌に直接触れるベースメイクは重要です。
抗炎症成分が配合されているベースメイクや石けんだけで落とせるファンデーションがありますので、そちらを使うといいかもしれません。(全ての人が肌荒れしないということではありません)
✔肌荒れ中はメイクもひと工夫
>>肌荒れ中のメイク方法をチェックする

生活習慣を整える
睡眠不足や暴飲暴食で、体のリズムが乱れてしまっていると肌荒れの原因になってしまいます。
睡眠を十分にとりましょう。
まとめ
肌荒れで顔にブツブツができた時は、まずは原因をよく考えてみましょう。
その上で、病院に行ったり、スキンケアやメイクをかえることが大切です。
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