メイク法

肌荒れ中のメイク法

吹き出物ができたときのメイク法

肌荒れ中は刺激を与えたくないので、できればメイクをしたくないもの。

でも、仕事や用事などメイクをしなければならないことの方が多いですよね。

よく見かけるのは、ぶ厚いベースメイクで肌荒れを隠すメイク。でもこれは山のように盛り上がった吹き出物が目立っています。隠したい気持ちはわかりますが、逆に目立ってしまって逆効果です。

肌荒れ中のメイクにはいくつかのポイントがあります。

そこで、今回は肌荒れ中のメイク方法を紹介します。

下地効果もある日焼け止めクリームを使う

肌荒れ中も絶対使った方がいいのは、日焼け止め

肌荒れ中はバリア機能が壊れているため、紫外線の影響を受けやすくなっているので、肌荒れしている所がのちにシミになってしまう可能性が高くなります。
ですから、日焼け止めは肌荒れ中も必須なんです。

とはいえ、肌荒れ中の肌に色々な化粧品を重ね付けするのは避けたいので、化粧下地効果もある日焼け止めを使います。

さらに、肌色補整もしてくれる日焼け止めがベストです。

赤みがある肌荒れの場合は、黄色やベージュ系の色の下地効果のある日焼け止めを使いましょう。赤みを抑えてくれます。

伸びがよく、低刺激性の日焼け止めの中から肌にあうものを選びましょう。

こちらの記事で、おすすめの日焼け止めを紹介していますので参考にしてください。

肌荒れ中や敏感肌におすすめの日焼け止め&選び方まとめ 日焼け止めを1年中塗ることは、肌のために当たり前になりつつあります。くもりの日も冬も日焼け止めはマストということ。 それは...

コンシーラーかファンデーションを薄く塗る

コンシーラーかリキッドファンデーションを使って、気になる部分のみに薄くのせていきます
顔の全てにファンデーションをのせる必要はありません。毛穴やクマなど気になるところにのみのせていきます。

肌荒れ部分の色を全て消そうとしなくていいので、薄く伸ばしてください。
肌荒れ部分は、そんなに神経質に色味を消す必要はありません。多少色味が残っていてもいいのです。

パウダーファンデーションを使う場合も、薄めに仕上げましょう。肌荒れの赤みを消すほどファンデーションをたくさんのせる必要はありません。最後に手のひらでプレスして肌になじませます。

コンシーラーやファンデーションも、敏感肌用の抗炎症成分配合のものがありますので利用しましょう。

こちらの記事で、おすすめのファンデーションを紹介していますのでご覧ください。

フェイスパウダーは2種類を使い分ける

次にフェイスパウダーを使います。
使うのは2種類のパウダー。

  1. 顔のTゾーンに、ルーセントパウダー
  2. Tゾーン以外に、ミネラルファンデーション

フェイスパウダーは、2種類を使い分けるのがコツ。

これは、長井かおりさんのメイク本『美しくなる判断がどんな時もできる』で紹介されていたテクニックです。

このパウダーの使い方は理にかなっていて、本当に美人見えします!頬骨のあたりがツヤっと輝いて見える人って、肌がきれいに見えます。
汗をかきやすいTゾーンと、乾燥しがちな頬と目のまわりはパウダーを使い分けることで、ナチュラルな仕上がりを演出できるんですね。

1種類のパウダーで仕上げた場合と比べると、違いは一目瞭然。ミネラルファンデーションによるツヤ感で、顔に立体感が生まれます。さらに、ツヤがあると、シワが目立ちにくくなります。1種類のパウダーの場合は、のっぺり顔に見えて、「メイクをいかにもしました」という印象になってしまいます。

ぜひ、やってみてくださいね。

私のおすすめミネラルファンデーションは、パフで使うタイプミネラルシルクファンデーション。ふわふわのパフが肌荒れ中も刺激になりにくく、赤みをやさしくカバーしてくれます。

敏感肌のために作られたブランドで、しっとり肌をキープ。セミマットな仕上がりでテカリを抑えて、肌をきれいに見せてくれます。肌荒れ部分もふんわりカバーしてくれますよ。

ポイントメイクを強調する

ベースメイクは軽めにしますが、ポイントメイクは丁寧に作りこみます。

ポイントメイクを強調すると、肌荒れに目が向きにくくなります。

アイラインを太目にしたり、アイシャドウに色を使ったり、いつもしないメイクにチャレンジしてもいいですね。

肌荒れに目を向けないためのメイクなので、ちょっと遊びを加えてみましょう。

気をつけたいのは、チーク強調しすぎないように注意
濃くしてしまうと肌に視線が集まってしまいます。ただし、肌荒れ中の赤みがチークで色をのせる部分にある場合は、上手く利用するといいですね。肌荒れの赤みと調和する色味を選んで、薄めにのばしましょう。

素肌っぽさのあるメイクを目指す

肌荒れ中こそ、素肌っぽい肌を目指しましょう。肌のことを考えると厚塗りは防ぎたいものです。ただし、紫外線を防ぐことだけは必須ですよ。

ファンデーションで作りこんだ肌とは違った雰囲気になりますが、ポイントメイクを活かすことができます。

肌荒れ中は、いつもと違うメイクを楽しむ余裕をもつ

毎日同じ日はつまらない。

メイクだって、毎日同じはつまらない。

「あれ?何かいつもと違う?」と思わせる人は、魅力的に映ります。

肌荒れしてしまった日は、いつもと違うメイクにトライするチャンスですよ。「何かいつもと違うね」と言われたら大成功。

逆に…

「その肌荒れ酷いね」と言われたら…メイクに改善が必要かも。肌荒れ部分をもう少し隠すか、ポイントメイクをもっと強調するか、調整してみては?

参考文献

ルースパウダーとミネラルファンデーションを使い分けるテクニックをもっと詳しく知りたい方は、長井さんの本を手に取ってみてください。他にも納得のメイクテクニックが満載です。

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さつき
さつき
美容ブロガーのさつきです。乾燥・敏感肌の1978年生まれ。肌荒れしやすい肌なので、スキンケアには人一倍気を使っています。使って良かったものなど美容情報をお届けしています。