眉毛は1本ずつ書きたい時もあります。
- 部分的に眉毛が薄くなっていて生えてこない場所
- 目尻
- パウダーでのっぺりさせたくない時
眉毛の足りない所を足す時に必須の極細アイブロウペンシル。
これまでずっと、ケイトのアイブロウペンシルBR3を使っていました。
でも、ケイトの「BR3」は人気で売り切れていることも多い。
今回も、なくなりそうで必要だったのに手に入らなくて困っていました。
そんな時、目についたファシオの同じ太さ1.5mmのペンシル。
今回はファシオを試してみました。
『ファシオ スリムアイブロウペンシル BR300』
1.5mmの極細ペンシルなのにスムーズ
ファシオのスリムアイブロウペンシルは3色展開。
グレー、ブラウン、ライトブラウン。
今回私が購入したのは、ブラウンR300です。
色味はナチュラルなブラウン。
この写真は、ペンシルで1度だけ書いたときのラインです。
重ねてラインをかくと、濃くなります。
これは、5回重ねてラインを書いたときの色です。
自分の眉毛の色味にあわせて、重ねる回数を調整すれば、自分にぴったりの色味になります。
極細ペンシルは、アイブロウには手放せません。
アイブロウは、基本パウダーでかくのですが、どうしても一部分だけ薄くなっていたりしますよね。
こちらのペンシル、極細で柔らかすぎないので、濃くなってしまうという失敗をしにくいペンシルです。
スムーズにかけるので使いやすい。
もう1つの極細ペンシル ケイトと比べてみました
ファシオと同じ1.5mmのアイブロウペンシルのケイト。
こちら、私も長い間愛用していました。
色は、BR-3 自然な茶色。
ファシオとケイトのペンシルを比べてみます。
色味の参考に。
どちらも、5回ずつラインを重ねて描きました。
ファシオの方がやや黄色味のブラウンです。
私の眉毛には、ファシオの方が合いました。
また、使い心地は、ケイトの方がファシオよりも芯がやわらかいと思いました。
なので、ケイトの方がペンシルの色がしっかりと付きます。
これは、お好みですね。
感想:スムーズで書きやすいペンシル
パウダーアイブロウが人気ですが、極細ペンシルは手放せません。
細かい調整がしたい時、ペンシルは役に立ちます。
ファシオのスリムアイブロウペンシルは、ケイトと比べると芯がやや硬めなので濃くならないところがおすすめのポイント。
なので、柔らかい色味の眉毛を足すことができます。
ただこちらのアイブロウペンシル、ファシオでありながらウォータープルーフではありません。ファシオは、ほとんどがウォータープルーフなのに!
ケイトのペンシルもウォータープルーフではない。
極細ペンシルは、ウォータープルーフ処方にするのは難しいのかな?
眉毛を1本1本足すようにかいたり、隙間のあいた眉毛を埋めるように描くならやはり極細ペンシル。
ファシオのスリムアイブロウペンシルもおすすめです。
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