落ちにくいウォータープルーフ処方のパウダーアイブロウ。
『ファシオ チップトリックパウダーアイブロウ』
パウダーアイブロウは、ふんわり眉の必須アイテム。
ですが落ちやすいのが難点でした。
冬でも眉は意外に汗をかいていて。
お昼過ぎると、眉がまばらになっていることがあります。
でも、このファシオのチップトリックは落ちにくい!
パウダーなのに、ウォータープルーフ処方。
汗・水に強いアイテムが揃う・・・さすがファシオです。
ファシオ チップトリックパウダーアイブロウ
チップトリック パウダーアイブロウ
私が購入した色は、BR300。
ナチュラルなブラウンです。
チップの先端と、側面を使い分ける事で好みの眉を自在に描くことができます。
先端…細く、濃く
側面…ふんわり薄く
チップトリックの描き方
- キャップをしめたまま、上下に軽く振る
- キャップを上にして蓋をあける
- 手の甲やティッシュの上でチップをトントンして色を調整
- 眉をかく
キャップをしめたまま振るのは、パウダーをチップになじませるためです。
この容器の中にはパウダーが入っています。
こんな感じに。
このパウダーが飛び出るのを防ぐために、キャップを上にして蓋をあけて使います。
時々、パウダーが濃くなることがあるので、眉にのせる前に1度手の甲で色を調整する方がいいですよ。
私は、これまでケイトのデザイニングアイブロウを使っていました。
ケイトのアイブロウパウダーと色を比べてみました
ケイトのパウダーは、かなり使い込んでいます。
全然なくならないので、結構長い間使っているかも。
EX-4ライトブラウン。
ケイトの1番上側の濃いブラウンと、ファシオのチップトリックの色を比べてみます。
色の参考にしてください。
ケイトの方が黄色みのあるブラウン。
ケイトEX-5ブラウンの方が、ファシオのBR300と色が近いのかも?
普段ケイトEX-4ライトブラウンを使っているなら、ファシオBR301ライトブラウンの方が色味が合うと思います。
画像のように、ブラシやチップを左側から右側に向かって滑らせました。
ファシオのチップは、滑りがよく均一に色をのせることができます。
ケイトは、ブラシを最初にのせた場所にパウダーが濃くのっていて伸びがありません。
描き心地で比較すると・・・
均一にパウダーが眉に載る方が、アイブロウとしては使いやすいのでファシオの方がいい。
でも、ケイトのブラシの方が細く書くことができて書きやすいです。
落ちにくいという点で見ると・・・
ファシオが断然持ちが良い。ケイトはすぐ落ちてしまいます。
ということで、どちらも一長一短あります。
感想:冬でもウォータープルーフ処方のアイブロウは必要
私にとって、アイブロウは落ちにくいという点が重要。
眉は濃い方ですが、形状を整える・まばらな部分を描き足す・眉の下側を描き足すなどをしています。
汗などで落ちかけたアイブロウはとても目立ちます。
特に、眉の下側を描きたしている部分のアイブロウが落ちてしまうと、左右の太さが違ったり…まばらになってしまったりと汚く崩れるのがアイブロウ。
「パウダーアイブロウはふんわり眉になるのが良いところだけど、落ちやすい」
という難点を見事にカバーしてくれているのが、ファシオのチップトリック。
細いところを描くのは苦手だけど、眉下やまばらな部分をふんわりと描きたすには断然おすすめのアイテムです。
眉がなくなった!とならないためにも、パウダーもウォータープルーフ処方がおすすめです。
髪を明るくカラーリングしているなら、BR301ライトブラウンがいい。
BR300は濃いめブラウンです。
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