- 時間が経つとファンデーションが乾燥して粉をふいたようになる
- ファンデーションがムラになる
- ミネラルファンデーションはテカるから嫌
- 肌荒れ中なのでメイクしたくない
- 敏感肌
このようなファンデーションの悩みを持つ方におすすめなのが『ミネラルシルクファンデーション』。
肌にやさしくてクレンジング要らず、というミネラルファンデーションの良さをキープしつつ、仕上がりの美しさと持ちの良さも追及したファンデーションです。仕上がりはセミマットなので、テカリが気になる人にもおすすめ。
また、コツ要らずなのに、ムラにならないファンデーションなので忙しい朝にも活躍してくれますよ。
今回は、乾燥やテカリが気になる肌におすすめのミネラルシルクファンデーションを紹介します。
しっとりうるおう肌が続く
ファンデーションはつけたてがキレイなだけでなく、キープできることって重要ですよね。時間がたって、乾燥によってファンデーションがカピカピに粉をふいたようになってしまうと、ファンデーションを落としたくなるものです。
ミネラルシルクファンデーションは、乾燥しないだけでなくしっとりが続くファンデーションです。
ピュアシルク100%配合でうるおい続く
シルクは、蚕(カイコ)の繭から作られた天然の繊維。肌の成分に近い、グリシン・アラニン・チロシンなどのアミノ酸が結合してできたタンパク質の繊維。
このアミノ酸は、保湿力が高く肌のバリア機能を強化してくれます。ヒトの皮膚がもともともっている保湿機能「天然保湿因子(NMF)」の40%がアミノ酸ですから、肌のうるおいを担ってくれます。
ピュアシルクを配合することで、パウダーなのに肌がしっとりうるおうファンデーションを実現しています。
実はシルクは、シルク美容なるものがあるほど注目の成分なんです。保湿性が高く、光沢のあるシルク。光を乱反射させるので紫外線もカットするなど、天然成分で美容に良い成分なんですよ。
クレンジング不要なので肌のうるおいが逃げにくくなる
ミネラルシルクファンデーションは、水分も油分も含まないためクレンジング不要。洗顔だけで落とすことができます。
クレンジングと洗顔のときに、肌のうるおいであるセラミド成分が逃げる、つまり洗い流されてしまいます。ミネラルシルクファンデーションは、クレンジングが不要なので、セラミドが洗い流される機会を減らすことができます。
美肌キープで時間がたってもテカらない
ミネラルシルクファンデーションは、ふわっとしたパウダーによって毛穴の凹凸をカバー。ソフトフォーカス効果で、毛穴やくすみをナチュラルにカバーしてくれます。
時間がたつほど、皮脂とまざりテカリを防いでキレイをキープします。仕上がりはセミマット。ほどよいツヤが大人の女性の肌をキレイに見せてくれますよ。
ミネラルファンデーションは、テカるから苦手だという人が多いようですが、ミネラルシルクファンデーションは、セミマットでテカリません。
ピュアシルク100%のパウダーが特殊コーティングでメイク崩れも乾燥も防いでくれます。
コツはなし!ファンデがムラにならない
ポンポンと肌にのせるだけで簡単・コツなし
パフにお粉をふくませて、ポンポンとのせるだけなのでとっても簡単。コツはいりません。
ネットの下に粉がはいっているので、パフに粉を含ませて使います。
もし、粉がたくさんパフについてしまったら、ケースのサイドにスライドして粉をこすり落とすようにするといいですよ。
手の甲にパフを軽くのせて、パウダーを調整。
顔にポンポンとのせていきます。
このミネラルシルクファンデーションは、多少パウダーをつけすぎても大丈夫。肌になじんでしまいます!全然コツが要らないんです。
毛穴が気になるところや、シミが気になるところは重ねることで、よりカバーしてくれます。
最後は、手のひらで顔全体を包みこむようにして軽くおさえて、肌に密着させるとナチュラルで透明感のある肌に仕上がります。
敏感肌にやさしい低刺激性
やわらかいパフが刺激を軽減!むしろ心地いい
一般的に、ミネラルファンデーションは、ブラシでつけるタイプが多いのですが、肌荒れしている人や敏感肌にとっては、ブラシは結構刺激になってしまいますよね。
ミネラルシルクファンデーションの場合は、パフを使います。
毛足が長くてふわっふわのパフが、とってもやさしい肌触りなので刺激を感じません。気持ちいい!
肌荒れしている吹き出物のところも、昔の肌荒れで陥没したところも、やさしくパウダーをのせることができます。
10個の無添加
以下が、無添加になっています。
ナノ粒子、紫外線吸収剤、界面活性剤、シリコン、タルク、パラベン、アルコール、鉱物油、合成香料、合成着色料
補足ですが、『ナノ粒子』無添加というのは、ナノ化された粒子を使っていませんよという意味です。ナノ化された粒子は、毛穴やキメに入り込んでしまうので専用のクレンジングでしっかり落とさなくてはなりませんが、ミネラルシルクファンデーションは、ナノ粒子を使っていません。
成分
マイカ、酸化亜鉛、酸化チタン、シリカ、シルク、水酸化Al、酸化鉄
ミネラルシルクファンデーションのデメリット
しっとりした質感で美肌をキープしてくれるミネラルシルクファンデーション。
透明感があってナチュラルに仕上がるのですが、カバー力があまりありません。
薄いシミや色ムラはカバーできますが、はっきりしたシミや濃いクマはカバーできません。
気になるところには、ポイント的にコンシーラーや化粧下地を使うことをおすすめします。ミネラルシルクファンデーションを指でとって、気になるところにポンポンと指でのせていくと少しカバーできますよ。
ミネラルシルクファンデーションは、肌負担が少なく透明感のある肌に仕上がるファンデーションなので、薄づきです。ファンデーションの仕上がりは好みなので、一概にこれが良いとはいえませんが、しっとりした肌がキープできるファンデーションはミネラルシルクファンデーションです。
色選びの参考に色比較します
ミネラルシルクファンデーションは、5色から選べます。ファンデーションで1番難しいのは色選びなので、私が購入した色について解説します。
5色から選べる
- ハイライト
- ハイライトベージュ
- ライトベージュ (標準色)
- ライトイエローベージュ
- ナチュラル
ライトベージュが標準色ですが、口コミによると肌が明るい方の標準色の人はハイライトベージュを選ぶ人が多いようです。
ファンデーションの色選びは1番難しいですよね。
私は、いつもファンデーションは標準色ですが首の色が暗い方なので、ライトベージュを選びました。
つけてみたら…ライトベージュで正解でした。
肌にぴったりなじみます。軽い付け心地なので肌なじみが良い。なじみすぎて、つけているのを忘れるくらいです。
ライトベージュ(標準色)をレビューします。
ミネラルシルクファンデーションの色:ライトベージュ
ライトベージュのパウダーの色はこのような色。
色みの参考にするために、オンリーミネラル薬用ホワイトニングファンデーションのパウダーと比較してみましょう。
オンリーミネラルのホワイトニングファンデーションの色は、オークル。
左が薬用ホワイトニングファンデーションのオークル。右がミネラルシルクファンデーションのライトベージュ。
粉の色は、ミネラルシルクファンデーションの方が色が濃い。
パウダーを指で肌の上にのせてみます。
肌の上にのせて伸ばすと、色味による違いはあまり感じませんね。
余計な粉を落とすと色はもっとなじみます。
余分な粉を落として、丁寧にのばしてみました。
肌に伸ばした感じは、オンリーミネラルのホワイトニングファンデーションのオークルの方がやや白っぽい感じでした。
実際、オンリーミネラルのホワイトニングファンデーションのオークルを私が顔につけると、少し白浮きしてしまいます。
なので、オンリーミネラルのホワイトニングファンデーションのオークルの色がぴったりという人は、ミネラルシルクファンデーションでは1つ明るい色のハイライトベージュがいいかも。
色選びをまとめると…
ミネラルシルクファンデーションを選ぶ時はこのような選び方を参考にしてみましょう。
- 色白の肌…「ハイライト」
- 標準色の人で明るめの肌…「ハイライトベージュ」
- 標準色の人で暗めの肌…「ライトベージュ」
ミネラルシルクファンデーションでは、色選びに迷っている人のために『2色から選べるトライアルセット』がありますので、そちらを利用するといいですね。
ミネラルシルクファンデーションは公式サイトから購入できます。
トライアルセットでは、少量を2色注文できるようになっています。色選びに配慮したトライアルセットになっているので、初めて使う場合は色をチェックできるトライアルセットがおすすめです。パフもついていますよ。(ケースは現品と少し違います。)
まとめ
今回は、肌にやさしく美肌をキープできるミネラルシルクファンデーションをご紹介しました。
乾燥でファンデーションが粉をふいてしまうのは、仕方ないことだと思い込んでいました。私の場合、リキッドファンデもクッションファンデも3時間くらいたつと乾燥し始めてしまいます。
乾燥肌恐るべしです。
そんな肌も、ミネラルシルクファンデーションで一歩前進です。
しかも、パフでポンポンとおくように肌につけるだけなので、コツはゼロ!誰でも簡単にできますよ。
ぜひ手に取ってくださいね。
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