生理前はイライラしたりお肌も荒れがち。
生理前に肌荒れしてしまった場合は、そのまま放置していても生理が始まる頃には何となく肌荒れが治まっていることもあります。
でも肌荒れを繰り返していると、吹き出物の跡が多くなってしまいますよ。
生理前の肌荒れ中は、スキンケアやメイクに気をつけて少しでも肌に負担がかからないように過ごしましょう。
では、生理前に肌荒れしてしまった時の対処法についてご紹介します。
刺激の強いケアはしない
肌荒れ中に最も気をつけなければならないのは『刺激の強いケアはしない』こと。
吹き出物ができていると、とにかくクレンジングや洗顔を強くして吹き出物を取ろうとしてしまいがち。ですが、絶対にやめてくださいね。
また、スクラブ入りの洗顔料で強く洗顔をしたりピーリングなどをしてはいけません。
マイルドなクレンジングと洗顔料を使ってやさしくケアしてくださいね。
刺激をなるべく与えないようにやさしくケアすることが大切です。
低刺激性で抗炎症成分配合のスキンケアを選ぶ
では、生理前の肌荒れした時に積極的に使いたい「スキンケアケア」は、どういうものを選ぶといいのでしょうか?
低刺激性で、抗炎症成分が配合されているスキケンアがおすすめです。
抗炎症成分が配合されているスキンケアは、肌荒れを防いでくれます。
薬用で「抗炎症成分」が配合されているスキンケアがドラッグストアでも簡単に購入することができますので、チェックしてみてください。
低刺激性のマイルドな成分を使っている敏感肌用のスキンケアをチェックすると見つけやすいですよ。
生理前の肌荒れにおすすめのスキンケア
おすすめのスキンケアはこちら。
◆オードムーゲ薬用スキンクリ―ム
抗炎症成分が肌荒れ・ニキビを防いでくれます。生理前に予防的に使ってもいいです。
保湿成分も配合されているので、うるおいを与え乾燥による肌荒れも防いでくれます。ですから、顔全体に使うこともできますし、部分的に使うこともできます。
私は、肌荒れする場所にのみ、このクリームを使います。
いつものスキンケアを使って、荒れている所のみ部分的に使えるので便利。
使い方などクリ―ムの詳細はこちらの記事に書いています。
◆スキンケア全体を敏感肌用に変える
敏感肌用のもので、おすすめのスキンケアはこちらの記事で詳しく紹介しています。
抗炎症成分が配合されているスキンケアもありますのでチェックしてください。
肌荒れ中のメイクも低刺激性を選ぶ
肌荒れ中は、メイクをしない方がいいのですが、お仕事などでどうしてもメイクしなければならない場合もあります。
そんなときは、低刺激性の敏感肌用やミネラルファンデーションなどの化粧品がおすすめです。
抗炎症成分配合の薬用のものを上手く使って、肌荒れ中もメイクをしながらケアするといいですね。
まとめ
生理前の肌荒れはやさしくケアして悪化を防ぐことが大切です。
だいたい1週間~10日間くらいの期間ですから、その間はスキンケアもメイクもやさしいケアを心がけましょう。
合わせて読みたい記事
敏感肌さんや肌荒れしやすい人は、バリア機能が低下しているということ。バリア機能を補うスキンケアで肌荒れしにくい肌へと導いてあげましょう。
肌が荒れやすい人はヒト型セラミド配合がおすすめです。
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