「保湿化粧品を欠かさず使っているのに、小じわが目立つ」という方はいませんか?
私も小じわに悩む一人だったのですが、やみくもに保湿するだけではダメ。
保湿系化粧品にも色々あって、効果的に肌を保湿したり、肌にハリを与えてくれる化粧品がベストです。
適切な小じわ対策で、ハリのある肌を取り戻しましょう。
今回は、乾燥による小じわの原因と対策を解説、さらにおすすめの化粧品を紹介します。
小じわの原因と対策
小じわの原因は、『老化・紫外線・乾燥』。
また、肌老化の65%は紫外線が原因といわれています。
ですから、小じわを防ぐためには、乾燥ケアに加えて紫外線を徹底して防ぐことが重要です。
小じわの原因『紫外線』をしっかり防ぐ
紫外線を防ぐには、帽子や日傘で物理的に紫外線を防ぐことだけでなく、肌に日焼け止めをしっかり塗りましょう。
日焼け止めは、くもりの日も冬も、一年中塗ります。
夏場など、汗で日焼け止めが流れやすい季節は、特に2~3時間おきに塗り直しが必要です。
日焼け止めは肌にとって刺激になってしまうこともありますから、肌にやさしいものを選ぶことも大切です。
日焼止めだけでなくパウダーファンデーションも、紫外線を防ぐことができます。
パウダーファンデーションの粉は紫外線を反射するので、むらなく塗れば1日持続するUVケアになります。~省略~ 強い日焼け止めを塗るより、このほうが肌への負担も少なくてすみます。
引用元:リカバリ―美容事典
リキッドファンデよりパウダーファンデを使った方が紫外線を防ぐことができるので、ファンデーション選びの参考にしましょう。
小じわの原因『乾燥対策』は成分に注目
化粧品選びでは、保湿成分をしっかりチェック!
保湿にはどんな成分がいいのかというと…
それは、『セラミド』。
とりあえずこれだけでも!という意味で1番のオススメ成分はセラミドですね。
お肌の角層に存在する「細胞間脂質」の主要構成成分です。
引用元:かずのすけ式美肌化学のルール
また、皮膚科医の吉木信子さんも、肌の乾燥を防ぐにはセラミドが最もいいと言っています。
肌の水分は油分でふたをされているのではなく、セラミドによって守られているので、究極をいえば、化粧水もはぶいてセラミド配合の美容液1本をつけるだけでも、十分な保湿はできます。
引用元:リカバリ―美容事典
しかも、セラミドの種類も重要で、『ヒト型セラミド』が高保湿でいいそうです。
実は、セラミドには天然セラミド・疑似セラミドなど色々な種類があります。
人の肌に存在するセラミドと同質の成分は、ヒト型セラミドだけなんです。
私も実際使ってみると、ヒト型セラミド配合の化粧品は高保湿なので、日中も乾燥しにくくて肌のうるおいが続きます。
また、セラミドは年齢を重ねていくと減少してしまうので、化粧品で補うことも大事なんdねす。
私がおすすめなのは、複数のヒト型セラミドが配合された化粧品。
それはヒト型セラミドも、その種類によってその効果が異なるからです。
また、注目したいのはセラミドが高配合のもの。成分一覧の上位に記載されているものがいいですね。
ヒト型セラミドの成分表示の見方など詳細はこちらの記事をご覧ください。
✔ヒト型セラミドをもっと知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください。
乾燥による小じわにおすすめ化粧品
・みずみずしいふっくら感
・肌にピンっとしたハリを与える
・植物幹細胞エキスで肌をやわらかく
・クリ―ムに4種類のヒト型セラミド配合
セラミド | ヒト型セラミド4種類 |
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ハリケア | 〇 |
・もちもちとしたツヤのある肌に
・美容液とクリ―ムに5種類のヒト型セラミド
・ラベンダーの香り
セラミド | ヒト型セラミド5種類 |
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ハリケア | × |
・乾燥してごわついた肌をやわらかくする
・水分を貯えられる肌に導く
・全アイテムにヒト型セラミド3種類配合
セラミド | ヒト型セラミド3種類 |
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ハリケア | × |
まとめ
小じわ対策としておすすめ化粧品と、セラミドによる正しい保湿と紫外線対策で、小じわを防ぐ方法を紹介しました。
小じわを防ぐには、毎日のケアを丁寧にしていくことが大切です。
できる範囲で頑張りましょう。
参考文献
美容系雑誌での下調べは必須
複数の雑誌を調べた後、化粧品を購入すると失敗が少なくなります。
情報は宝の山。
専門家情報・口コミ情報・辛口評論家情報など、あらゆる情報を知った上で、
自分にあう良いものを選びたい。
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