敏感肌のお守りコスメ、キュレルの薬用エイジングシリーズ。
年齢を重ねた肌を、ふっくらハリのある肌に導いてくれます。
保湿効果がこれまでの湿潤シリーズより高く、肌がしっとり潤いますよ。
乾燥による小じわが気になっている肌には、エイジングケアを取り入れて、攻めのケアも行いましょう。
抗炎症成分『アラントイン』が配合されているので、肌荒れ中や肌荒れ予防にもいいですね。
今回は、キュレルのエイジングケアシリーズの化粧水を紹介します。
キュレル エイジングケアシリーズ 化粧水
使い方・使い心地
とろみのある化粧水。匂いはありません。
使用量は、ポンプで3～4プッシュが推奨のようですが…
私は10プッシュ使います。そして、首までしっかり保湿。プチプラなので、躊躇なく使えます。笑
とろみがあるので垂れにくく、目元や小鼻など細かい部分にも塗りやすい。
つけた後は、かなりしっとりします。ベタつきはありません。
つけた直後はぺとっとしていますが、肌に浸透してからはほどよくしっとりする程度。
いつまでもベタベタしません。
かなりしっとりする化粧水ですが、特にメイク崩れはありませんでした。
キュレル湿潤シリーズと比べるとどう？
普通のキュレルシリーズと比べると、エイジングケアシリーズはしっとり感が格段にアップ。
肌のハリを向上してくれる成分(ショウキョウエキス、グリセリン)が配合されているので、肌がふっくら＆しっとり。
乾燥してしぼんだ肌にハリを与え、肌のキメを整えてくれます。
エイジングケアシリーズというと、年配の女性向けだと思われそうですが、こちらのシリーズは20代くらいからでも良いと思います。
普通シリーズで乾燥を感じたら使い始めましょう。小じわは放置しておくと、深いしわになってしまいます。早めのケアが大切です。
ボトルがとても使いやすい
キュレルのボトルは使いやすくてとてもいい。
敏感肌や荒れている肌は、雑菌にも気をつけて欲しい。
このボトルは、化粧水がでてくる勢いが結構強く、ボトル口を手のひらに近づけすぎる必要がありません。
すごく使いやすい！
「防腐剤が入っているから、雑菌は増えないよ」という人もいるかもしれません。
が、清潔に使うことができるボトルというのはポイントが高いんですよね。
合わせて読みたいキュレルのエイジングケアシリーズ
同シリーズのしっとりするエイジングケアシリーズのクリ―ムもおすすめ。
肌あれと乾燥が気になったら、化粧水とペアで使うとよりしっとりです。
キュレルのエイジングシリーズでも物足りない場合は…
セラミドケアのキュレルでもうるおいが物足りないな…と感じる人は、より高保湿のヒト型セラミドケアを試すといいかも。
ヒト型セラミドは、人の肌と同じ構造をしていることから肌への親和性が高いので、他のセラミドと比べると高保湿なんです。
キュレルは疑似セラミド。いわゆる合成セラミドです。
ヒト型セラミドと比べると合成セラミドは保湿力が低いので、次のステップとしてヒト型セラミドをおすすめします。
これらのスキンケアは、ヒト型セラミドが配合されていてエイジングケアもできるスキンケアライン。
「セラミドでは、うるおいが足りない」と感じている場合は、ヒト型セラミドを試してみましょう。
私は、うるおいが足りない時は、ヒト型セラミド配合のスキンケアを使っています。セラミドによって保湿力が違うことを実感できますよ。
まとめ
キュレルのエイジングケア化粧水を紹介しました。
キュレルは薬用で有効成分が抗炎症成分。なので、肌荒れ中や予防に使いましょう。
合わせて読みたい記事
肌荒れ中におすすめの化粧品をこちらの記事で紹介しています。ぜひご覧ください。
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