一年中、毎日、SPF５０⁺の最強の日焼け止めをつけていました。
雨の日も真冬も外出しない日も、一年中日焼け止めはSPF５０⁺。
でも、肌を少し休ませる日があった方がいいのでは？
曇りや雨の日は、日差しも少ないので低SPFの日焼け止めに変えて、肌に刺激が少なくなるようなメイクにした方が肌に良いと思うようになりました。
できれば、肌に低刺激で、下地効果もあって、肌が乾燥しない日焼け止めはないかな？
と探していたところ・・・見つけました！
【WELEDA エーデルワイスUVプロテクト】
ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクト
SPF３３、PA＋＋
ノンケミカルの日焼け止めになります。
まず、つけた瞬間のふわっとした香りはエーデルワイスの花の香。
優しい香りで私は好きです。
日焼け止めクリームの色は薄いベージュで、化粧下地としても使えます。
肌にのせると、少しだけ肌色補整してくれます。
クマやシミは消えませんが、肌の色ムラは少し補整してくれます。
毛穴も軽い開きなら、キレイに隠してくれます。
ご近所までなら、この日焼け止めにパウダーだけで外出できるくらい。
テクスチャーは重めのクリ―ムなのに、肌にのせると伸びがいい。
手のひらに広げると、なめらかにクリームが伸びていきます。
なので、使う量はパール２個分くらいで十分。
つけすぎると顔が真っ白になってしまいますよ。
伸びがよくないという口コミをみかけましたが、化粧水の保水が足りていないのだと思います。
確かに、乾燥している肌に使ってみたら伸びが良くなかった。
使用前は、化粧水でしっかり肌を潤おわせてから使ってください。
肌にのせると、しっとりしてツヤ感がでます。
普段使っているファンデーションとの相性もよくて、ムラにもなりませんでした。
この日焼け止めは、ファンデーションがぴったりフィットします。下地としても優秀だと思います。
割とどのファンデーションとの相性もいいようです。リキッドファンデもパウダーファンデとも、夕方まで崩れがきになりませんでした。
ノンケミカルの日焼け止めは、粉っぽかったり肌への閉塞感が苦手だったのですが、これは柔らかいクリーム。
洗顔料でも落とせます。
敏感肌の私でも、ピリっとすることなく痒みもありませんでした（※）。
また、乾燥肌ですが、夕方までしっとり潤っていましたよ。
ずっと潤い続けてくれる日焼け止めです。
この日焼け止めは、エタノール入りなのですがピリッと感が全くありません。
私はアルコール系のものはダメでピリつくことが多いのですが、これは全く何も不快感がありません（※）。
（※全ての方に刺激がないというわけではありません）
ただし、アルコールにアレルギーのある方は使用を控えた方が良いと思います。
エーデルワイスUVプロテクターの成分です。
敏感肌にとって、日焼け止めは刺激になることが多くて選ぶのが難しいですよね。
成分も参考にしてください。
私がこれを試そうと思ったのは、今読んでいる本にエーデルワイスUVプロテクト載っていたから。
長井さんがおすすめするなら、私も試してみようかなと思ったのがきっかけでした。
いい日焼け止めに出会えてよかったです。
今まで使っていた日焼け止めはこちら。
これは、ケミカルの日焼け止めですが、使い心地も良かったです。
ヴェレダのエーデルワイスUVプロテクトは、優しく肌を保護してくれて、心地良い香りが好きです。
ナチュラルなパッケージにも癒されます。この日焼け止めは、使うのが楽しみなアイテムです。
お化粧って、楽しくしたい！
洗顔料で落とせる優しい日焼け止め。私は子供と一緒に使いたいと思います。
合わせて読みたい記事
ノンケミカルの日焼け止めをこちらの記事でまとめています。
美容系雑誌での下調べは必須
複数の雑誌を調べた後、化粧品を購入すると失敗が少なくなります。
情報は宝の山。
専門家情報・口コミ情報・辛口評論家情報など、あらゆる情報を知った上で、
自分にあう良いものを選びたい。
新しい美容情報も専門家の正しい美容情報も、まずは下調べ
ネットの口コミだけでは不十分。専門家が責任を持って書いた記事は信頼できる
VOGUE、Marisol、VERY、美的、VoCE、MAQUIA、LDKなど、あらゆる雑誌が読み放題の楽天マガジンは、418円/月(税込)と安くて経済的です。ポイント払いも可能！
