日焼け止め

肌荒れ中や敏感肌におすすめの日焼け止め&選び方まとめ

肌荒れ中敏感肌におすすめ日焼け止め

日焼け止めを1年中塗ることは、肌のために当たり前になりつつあります。くもりの日も冬も日焼け止めはマストということ。

それは、「紫外線」が肌の老化、シミ・そばかすの原因になる、肌のバリア機能を低下させる、肌の乾燥をまねく、といった悪影響を引き起こすとされているから。

紫外線が肌のバリア機能を低下させる要因の1つということは、敏感肌の人も積極的に紫外線対策を取り入れなければなりません!

ですが、敏感肌の人にとって日焼け止め選びは結構大変。日焼け止め選びって不安ですよね。私も失敗したことは多々あります。

今お使いの日焼け止めはどうですか。あなたの肌にあっていますか?

以下の様な症状があれば、使っている日焼け止めが肌に合っていないのかも。

  • 雑誌で1番人気の日焼け止めを買ってみたけど、吹き出物ができてしまった。
  • 日焼け止めを塗ると肌が乾燥する
  • 肌に負担になっている気がする
  • 肌荒れしやすくなる

肌荒れしやすい肌や敏感肌さんは、残念ながら「今人気の日焼止め」や「人気モデルの○○が使っている日焼け止め」という理由だけで日焼け止めを選ぶと、失敗が多くなります。

肌が比較的強いタイプの人であれば、どんなものでもチャレンジしていいのですが、もし肌荒れしやすいタイプであれば、敏感肌のことを考えて作られている日焼け止めを選びましょう

こんなことを書いてしまうと、「やっぱり敏感肌だと日焼け止めも自由に選べないなんてつまらない」「もっと他の肌タイプの人のように色々なものを試したい!」と思われるかもしれませんね。

でも大丈夫!今は、肌荒れしやすい人や敏感肌さんも、日焼け止めの選択肢はたくさんあるんですよ。

敏感肌用のブランド各社は、毎年のように機能をアップしたり、肌をキレイにみせてくれる効果の高い日焼け止めを作っています。

また、敏感肌用ではないブランドでも、なるべく低刺激にこだわって作っている製品もあります。そんな中から自分に合った日焼け止めを選びましょう。

 

肌荒れしやすい人や敏感肌さんは、日焼け止めを選ぶ時にはいくつかポイントがあります。そこをクリアしているものを選べば、選択肢はもっと広がっていきますよ。

まずは、日焼け止め選びのポイントをおさえておきましょう。

敏感肌の日焼止め選びのポイント

敏感肌さんの日焼け止め選びは、このような点をチェックしてみましょう。

・肌にやさしい処方(低刺激処方)

・肌に合わない成分が入っていない

・テクスチャーがやわらかい

・保湿成分が配合されている

・抗炎症成分が配合されている

◆肌にやさしい処方

日焼止めは、2~3時間ごとに塗り直すことでより効果を発揮します。でも、1日に何度も塗り直すということは…肌負担の少ない処方になっているものを選びたいですね。

では、肌にやさしい処方ってどういうことでしょうか。

よく肌にやさしい処方として記載されているものをご紹介します

  • 合成香料、合成着色料などが不使用
  • 防腐剤としてパラベンではなくフェノキシエタノールが使われている
  • エタノールが使われていない

などがあげられます。

さらに、紫外線吸収剤を使っていない、いわゆる『ノンケミカル処方』の日焼け止めの方が低刺激だとされています。それに関しては、次項でお話しします。

 

◆合わない成分が入っていない

人によって、合わない成分は違います。刺激が強いものだけでなく、刺激が強くないものの中にも肌に合わないものはあります。これは、個人差がありますので一概にコレ!とはいいきれません。

もちろん、合わない成分でも、配合量が少なければ大丈夫!ということもあります。その場合は、成分表から上位に表示されているのか下位表示なのかをチェックしましょう。

私の場合ですが…私は、エタノールとスクワランが合いません。

エタノールは結構有名な刺激性の成分で敏感肌さんは敬遠していると思います。それに対してスクワランは肌に刺激が少ないとされている成分で、敏感肌さんにおすすめされることが多い低刺激の成分なんです。でも残念ながら、私にはあわないんです。

とはいえ、どちらも少量の配合であれば大丈夫。なので、成分表のランクはよくチェックしています。

過去の失敗から、どんな成分が肌に合わないかを知っておくことは重要ですね。

◆テクスチャーがやわらかい

肌に塗るときに肌への負担がかからないやわらかめのテクスチャーがおすすめです。

おすすめの形状はこちら。

  • エッセンス
  • 乳液
  • ゲル状

以上の日焼け止めです。

注意したいのは、化粧品は、乳液・クリ―ム…とパッケージに書かれていても、ブランドによってテクスチャーにはバラつきがあります。ですから、どのようなテクスチャーなのか気をつけて購入しましょう。(乳液と書いていても、クリ―ムのようなテクスチャーのものも中にはあります)

◆保湿成分が配合されている

バリア機能を高めてくれるセラミドやアミノ酸類が配合されている日焼け止めがおすすめです。セラミドやアミノ酸類はバリア機能を改善するだけでなく、肌も保湿してくれます。

セラミドやアミノ酸類以外にも保湿成分が多く配合されているなど、保湿成分もチェックしましょう。

◆抗炎症成分が配合されている

肌荒れや炎症を抑えてくれる成分が配合されている日焼け止めです。代表的な抗炎症成分には、グリチルリチン酸2K、アラントイン、カンゾウ根エキス、ヨクイニンエキスなどがあります。

敏感肌用とされている日焼け止めの多くは、抗炎症成分が配合されています。

 

日焼け止めを選ぶ時の基準として、紫外線吸収剤(ケミカル)と紫外線散乱剤(ノンケミカル)があります。敏感肌は、ノンケミカルを選ばなくてはいけないのでしょうか?

敏感肌はノンケミカルを選ぶべきかどうか?

紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」。これらは、敏感肌用の日焼け止め選びになると必ずといっていいほど注目を浴びます。では、どのような違いがあるのでしょうか?

 

◆紫外線吸収剤

表記例:オキシベンゾン(-1~-6、-9)、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル

紫外線の熱を吸収して、熱などに変換することで日焼けを防ぎます。色はもともと透明なので白浮きしにくい。紫外線吸収剤(ケミカル)の日焼け止めは、「アレルギーの原因になることもある」として厚生労働省が作るポジティブリストによって配合規制されています。

 

このように「アレルギーの原因になることもある」という理由から、敏感肌では「紫外線散乱剤(ノンケミカル)」をアピールした日焼け止めが発売されています。

 

◆紫外線散乱剤

表記例:酸化チタン、酸化亜鉛

紫外線を反射させて、肌に届かないようにすることで日焼けを防ぎます。紫外線散乱剤は、基本的に白い粉。ですから、塗ると白浮きしたような仕上がりになっていましたが、近年は粉を小さくすることにより白くなりにくい仕上がりになってきています。

ただ、小さな粉になったことで、落ちにくくなり洗顔で落ちにくいものもあります。

注意したいのは「石けんで落とせる」という表示。これは、石けんでは落ちるという意味で、クレンジングや洗顔料では落ちにくいので注意が必要です。実際私もこの表示を見落としていて、なかなか落ちない日焼け止めに悩まされたことがあります。

日焼け止めには専用のクレンジング剤が販売されていることもあるので、そちらを利用した方がいいでしょう。

どちらがいいのか?

敏感肌用の日焼け止めとしては、ノンケミカルが圧倒的に多い印象です。

ケミカルの日焼け止めは、アレルギーの原因になることもあるので、敏感肌さんは避けた方が無難でしょう。

ノンケミカルにもデメリットはあります。それは、クレンジングや洗顔料で落ちにくいこと。白い粉が肌のキメに入り込んで落ちにくいです。私はこの白い粉を落とすのにとても苦労します。肌にやさしいといっても、これは改善して欲しい点ですね。ノンケミカルの日焼け止めの場合、落とし方は必ずチェックしましょう。石けんなのか洗顔料なのか製品によって異なります。

石けんと指定がある場合、洗顔料では落ちにくいので要注意です。

ケミカルの日焼け止めは悪く言われがちですが、全て悪いわけではありません。肌にあう場合は使っても大丈夫だと思います。

私は、ケミカル・ノンケミカルの両方を使い分けています。

メイクで白っぽくならない日焼け止めを使いたい場合はケミカル。また体にはボディソープで落としやすいケミカルの日焼け止めを選ぶことが多いです。

ですが、日常的に顔に使うのは、ノンケミカルの日焼け止めを使います。上手く使い分ければ、快適に紫外線対策ができますよ。

敏感肌におすすめの日焼け止め

全てノンケミカルの日焼け止めをご紹介します。上手く使えばケミカルもノンケミカルも使えますが、やはりケミカルは肌トラブルになることが多いようです。実際、私自身もケミカルの日焼け止めはトラブルを起こす可能性が高いと感じます。

ですから、ここではノンケミカルのおすすめ日焼け止めをご紹介していますので、参考にしてみてください。

 

◆キュレル UVカットエッセンス

みずみずしい乳液状のテクスチャーの使いやすい日焼け止め。セラミドケアしながら、しっとりツヤのある肌に仕上がる。白っぽくなるのがデメリット。

SPF30、PA+++

デリケートな肌にも使える日焼け止め『薬用キュレルのUVカットエッセンス』 老化の80%が紫外線が原因と言われています。 シミ・そばかすだけでなく、ハリや弾力にも影響する紫外線。 そんな紫外線...

 

◆エトヴォス ミネラルUVセラム

5種類のヒト型セラミド配合、さらにアミノ酸類も配合しているので、バリア機能をケアしながら肌をしっとり保湿します。朝用美容液。乾燥肌や敏感肌、肌が荒れやすい人におすすめ。白っぽくなるので、手のひらに伸ばしてから使うとよい。ツヤ肌仕上げ。化粧水の後にこちらのUVセラムを使って、その後すぐにベースメイクをすることができるので時短。こちらは石けんで落とすタイプ。

SPF35、PA+++

敏感肌を守って潤す日焼け止め。3つの機能をもつ『エトヴォス ミネラルUVセラム』 紫外線をあびることで、肌のバリア機能はダメージを受けてしまいます。バリア機能がダメージを受けると、肌の乾燥や肌荒れをおこしてしま...

 

◆ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクト

オーガニックの植物のチカラで、しっとり保湿しながら肌をひきしめる日焼け止め。化粧下地としてもファンデーションが崩れにくくなる優れもの。オーガニックコスメが好きな乾燥肌さんにおすすめの日焼け止め。

SPF38、PA++

『ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクト』はナチュラルなツヤ肌仕上げで美肌に見える日焼止め敏感肌におすすめのなめらかな使い心地。ノンケミカルなのにナチュラルなツヤ肌仕上げで美肌にみえる日焼け止めをご紹介します。...

 

◆アクセーヌ スーパーサンシールド

汗や水に強いウォータープルーフ処方。高い紫外線カット効果。外でスポーツをするときや、レジャーのときに頼りになる日焼け止め。ツヤと光を拡散させることで肌をキレイに見せてくれる。ただし、かなり落ちにくかったのでしっかりめにクレンジングと洗顔を。こちらは石けんで落とすタイプ。

SPF50⁺、PA++++

ツヤと潤いのヴェールで敏感肌を紫外線からプロテクト『アクセーヌ スーパーサンシールド ブライトフィット』 敏感肌用の日焼け止めも、年々進化しています。 単に「優しい処方の日焼け止め」というだけではなくて、キレイに見せてくれるよう...

 

◆ディセンシア サエルCCクリ―ム

肌のバリア機能をサポートしながら、外部刺激のストレスから肌をケアする日焼け止め。

さらに肌の補整機能がすばらしく、時間差で光を拡散するので1日中肌がキレイなツヤを放つ。『敏感肌を守る&キレイに見せる』の両方を叶えてくれる。

SPF50⁺、PA++++

ディセンシアサエルトライアルセットをレビュー
【ディセンシア サエル】トライアルセットをレビュー!敏感肌も透明感のある肌に近づくディセンシアサエルのトライアルセットを徹底レビューします。肌のくすみやシミが気になっている人はサエルで透明感のある肌を体験してみませんか?...

 

ケミカルの敏感肌用日焼け止め

ケミカルですが、中には敏感肌用に低刺激性に作られた日焼け止めがあります。

◆ラロッシュポゼ UVイデアプロテクショントーンアップ

白浮きしないで、肌を自然にトーンアップしてくれる日焼け止め。ツヤ感と毛穴カバー力が抜群。しっとりと肌なじみがいい。

SPF50⁺、PA++++

ツヤ感アップと毛穴カバーの敏感肌用日焼け止め『ラロッシュポゼ UVイデアXLプロテクショントーンアップ』 肌色がよくなって、適度なツヤが大人気のラロッシュポゼの日焼け止め化粧下地。 肌にやさしく敏感肌のためのスキンケアブランドで...

持ち運び用 ノンケミカルの日焼け止め

◆オンリーミネラル マーブルフェイスパウダーシマ―

日焼け止めを塗りたくない人は、フェイスパウダーで肌をプロテクトする方法も。

4つのミネラルカラーが肌を明るくみせてくれる。付属のブラシでふわっと顔にパウダーをのせると、肌にしっかりフィット。軽めの仕上がりはまるで日焼け止めを塗っていないよう。化粧直しの時にも使える。こちらは石けんで落とすタイプ。

SPF50⁺、PA++++

日焼け止め効果だけじゃない!春夏の限定品『マーブルフェイスパウダーシマ―』は4つのミネラルカラーでくすみを飛ばす 昨年、大人気で完売した春夏限定のフェイスパウダー。 『オンリーミネラル マーブル フェイスパウダー シマ―』 ...

 

◆HACCI UVミスト

ノンケミカルのUVスプレーならHACCIのUVミスト。メイクの上からスプレーするだけなので、2時間ごとの日焼け止めの塗り直しも楽になります。メイクも崩れません。携帯に便利な小さめサイズと大きめサイズがあります。

SPF30、PA+++

持ち運び用の日焼け止めはこれに決定!ノンケミカルのミストタイプの日焼け止め『HACCI UVミスト』スプレータイプの日焼け止めはよく見かけますが、調べてみると、そのほとんどが紫外線吸収剤を使ったケミカルの日焼け止め。 敏感肌なので...
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さつき
美容ブロガーのさつきです。乾燥・敏感肌の1978年生まれ。肌荒れしやすい肌なので、スキンケアには人一倍気を使っています。使って良かったものなど美容情報をお届けしています。